医療安全管理室

～安心して医療を受けていただくために～

医療は安全であるべきですが、本質的に多くのリスクをはらんでいます。また、医療を提供する側も受ける側も人間であり、いかなる人間もエラーを起こす可能性があることは、否定できません。エラーを起こす可能性がある人間が如何に安全な医療を提供していくのかを日夜、模索しているところが医療安全管理室です。患者さんの安全確保のための医療の質向上、システム改善、患者さん・家族参加のリスクマネジメントを目標に組織横断的に活動を行っています。

医療安全体制

院長
報告・提言
医療安全管理委員会委員長（副院長）副委員長（統括診療部長）委員臨床研究部長・診療管理部長（医療機器安全管理責任者）・病棟診療部長外来診療部長・薬剤部長（医薬品安全管理責任者）・事務部長・看護部長手術部長・企画課長・放射線診断医師（放射線安全管理責任者）・放射線技師長・理学療法士長・作業療法士長・臨床検査技師長・栄養管理室長・副看護部長・医事専門職・医療安全管理係長（医療安全管理者）
事例報告	具体的な指示
医療安全管理室室長（統括診療部長）医療安全管理係長（看護師長）医療安全推進担当者（セーフティーマネージャー）医師・薬剤師・看護師長・副看護師長・臨床検査技師・放射線技師・臨床工学士・運動療法士・栄養士・看護学校教員・医事専門職
インシデント報告	決定事項の伝達医療安全の啓発
全職員

患者さんへ～お名前確認のためのお願い～

トピックス

知識と技術の向上を図り、安全な医療を提供するため、研修会や講習会を実施しています。

～車椅子移乗の注意点～　2020年度

～チーム医療の質と安全を支えるノンテクニカルスキル～　2021年度